ディスレクシア読み書き障害に対応した授業

「うちの子漢字がまったく書けないんです」

お母さんから相談を受けるパターンがとても多いです。
「うちの子漢字がまったく書けないんです」
「アルファベットの間違いがものすごく多い」
2022年12月13日に発表された文部科学省
『通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する
調査結果について』
によると、
「読む」又は「書く」に著しい困難を示す小中学生の割合は3.5%。
30人のクラスに約1人ということになります。

ディスレクシアとは、読み書き障害とも呼ばれる学習障害のひとつです

Bとdなどの似た文字が理解できなかったり、
間違えることが多いなどが書字障害です。
脳の発達に問題があると考えられています。
「読み書き障害児」の脳活動の異常を発見
~発達性読み書き障害(ディスレクシア)の神経学的な病態を解明~
プレスリリース 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)

ディスレクシア読み書き障害に対応した授業

多くの小学生が漢字練習だけで、
漢字を理解して使えるようになるのは、難しいと考えています。
教え子やさまざまな親御さんにインタビューした結果、
程度はばらばらですが、
ほとんどの教え子の小学生男子が漢字や英語、ひらがなに
読み書き障害の両方またはどちらかを抱えていました。
本当は統計よりも読み書き障害を抱える子どもの人数が多いと考えています。
自らの経験などを活かし(フィールドワーク先生の体験談はこちらから)
フィールドワーク先生では現物を持参した授業や、
図や動画などを使った授業でディスレクシアに困るお子さんに対応した
授業を行っています。
授業例:漢字ってどうやって生まれたの?
亀の標本の実物を触ってみながら甲骨文字の成り立ちを考えます。
右という漢字がどうできたか、現物を触ってもらいながら成り立ちを知ります。
木の枝や骨などを使いながら漢字がどうやって生まれたかを自分の頭で考えます。