幼少期にいかに現場を知るかが大切
小さい頃にいかに現場を歩いて、
自分の眼でさまざまなモノを見たかが、
大学生や大人になってからの成長にかかわると考えています。
早期教育で詰め込み過ぎると、
自分で考えることや発見することの楽しさを、
分からないうちに成長してしまうのでは?
詰め込み教育ってAIの方が得意なのでは??と
フィールドワーク先生は考えます。
早期教育で学ぶ楽しさを失った大学生を、
たくさん見てきました。
祖父のフィールドワーク授業
フィールドワーク先生の物語のスタートは、
僕の祖父フィールドワークじいさんです。
祖父がよく群馬県下仁田町に化石採集に連れて行ってくれました。
そこでは、教科書では学べない世界が広がっていてキラキラ輝いていました!
枝や葉をかき分け進むなんてアニメでしか観たことがなく、
大冒険でした。
群馬県下仁田町はジオパークに認定されて、
化石採集できるポイントは限られてしまっています。
今となっては、貴重な体験です。
フィールドワークじいさんは今でも超元気!
ときどき里山にフィールドワークじいさんと行っています。
写真は山でオオナミザトウムシを採集したときのものです。